建具(建具)とは建築物の開口部に設けられる開閉機能を持つ仕切りのことです。
主に壁(外周壁や間仕切り壁)の開口部に取り付けられて扉や窓として用いられることが多いです。
用途は、出入り口、通風口、彩光、遮音、防犯など多岐にわたり、それぞれさまざまなタイプの建具が用いられています。
・おもな建具の種類
戸、枝折りと
扉
・木製建具
和風建具ー板戸、格子戸、障子、戸障子、襖(ふすま)、雨戸、欄間、書院障子、
洋風建具ーフラッシュ戸、ガラス戸、ガラス障子、
宮本武蔵の五輪の書にも書いてあるように細かな目のつんでいて真っ直ぐな物は框にして、少少節があっても芯よりの物を下桟とし、次に良い物を上桟に目の細かくて最上の物を小桟とするとあります。
私の建具作りで得意とするところの千本格子などは全く上文のごときであり品の良し悪しは材料の組み合わせも大切な役目です。また、作るうえで大切なことは、 材料の乾燥に木の組みあがりをよむちからに仕事をおしみなくする心、 「するは一時、見るは万年」です
あなたの街の建具屋さんです。
よろしく、お願いします。
健康ブームをきっかけに人気が出た「けんこう下駄」を紹介します。
先週紹介した「たけとんぼ」にも掲載されていますが、その他のテレビや雑誌でも紹介もされました。
<左:男性用/右:女性用>
土踏まずにあたる部分に竹を組み込んでいます。
下駄の歯にはゴムを貼って音響にも配慮しました。
下駄は昔から、足のつぼを刺激して、内蔵の働きを良くしたり、外反母趾を予防する、 などの効果があるといわれています。
ぜひ、この「けんこう下駄」を履いて、その効果を実感してみてください。
「けんこう下駄」を履いて健康になろう!
興味のある方は、お気軽にお問い合わせください。